銀行キャッシングの審査傾向

プロミスへの申し込み条件は、ホームページ上に明記されており、「安定した収入がある方」となっています。プロミスでは、主婦や学生であっても、パートやアルバイトなどでもいいので働いていて収入があればだれでも申し込みが可能です。年金受給者については、これを収入とみなすかどうかは金融機関の判断によりますが、プロミスでは年金収入のみの方は断られるようです。当然、失業中で収入が失業手当のみの方も不可となります。 以上のように申し込み条件はとてもシンプルですが、申し込み条件をクリアしていても融資を断られる場合はあります。プロミスの審査では、年収の他に、勤続年数や勤務形態、個人信用情報や他社からの借入件数・借入総額などを総合的に判断して融資をするかどうかが決まります。高額なお金を借りるならともかく、数十万円のお金を借りるだけならば正社員でなくてもそう難しくはありません。限度額が10万円~30万円程度の融資を受けるなら、アルバイトで勤続年数が半年以下であってもあっさり審査に通ったという口コミもあります。それでも勤続年数は結構重要ですので、転職をすることが決まっている人は転職前にカードを作っておくというのもいいかもしれません。

債務整理をした過去はプロミスの審査にどう影響するか

プロミスの審査では、数十万円の融資を受けるだけならば派遣やアルバイトであってもたいして不利にはならないことはわかりました。一方で審査に落ちる致命的な原因となりやすいのが、他社からの借入と、個人信用情報です。 消費者金融では総量規制がかかるので、他社からの借入も含めた総借入額が年収の3分の1を超えてしまうと貸金業法違反となってしまいます。そのため、他社からの借入額が多い人は、まずは他社の借金を整理してからでないとお金を借りることはできません。これはデメリットでもありますが、破綻のリスクを減らせるという意味ではメリットと考えることもできます。クレジットカードのキャッシング枠なども影響するので、カードをたくさん持っている人は解約しておきましょう。 そしてもう1つ審査に落ちる致命的な理由となりやすいのが個人信用情報です。過去に一回や二回の延滞があるだけならば、プロミスでは不利にはなっても致命的な理由にはなりません。問題は、延滞が3ヶ月以上続いた場合や、債務整理をした場合です。この場合、金融事故となるので個人信用情報に事故情報(ブラック情報)が記録されてしまい、5年~7年はどこの金融機関でも審査に通らなくなります。

債務整理をしたことが影響する場合としない場合

債務整理には、任意整理、個人再生、自己破産などの種類がありますが、いずれにしても金融事故となってブラック情報が残るという点で共通しています。債務整理をした場合、ブラック情報は任意整理をした場合にはおよそ5年間、個人再生や自己破産をした場合には5年~10年間記録が残ります。プロミスでは、CICとJICCの2つの個人信用情報機関に加盟しているとホームページに記載されています。CICとJICCでは、個人再生と自己破産の情報についてもおよそ5年間で記録が消えます。つまりは、プロミスでは債務整理をした場合には、およそ5年間で審査には影響しなくなります。 ただし注意点として、任意整理や個人再生をした場合には、減額した借金を原則として3年以内に完済する計画を立てますが、この返済中に延滞をしてしまうと、ブラック情報が残る期間がさらに延びてしまうことがあります。任意整理や個人再生をした後の借金の返済中に延滞をしてしまう人は意外にも多いようなので、気をつけましょう。 さて、債務整理をしてから一定の期間が経過して、個人信用情報からブラック情報が消えていれば、プロミスはその情報を調べる方法がなくなりますので、審査には影響しなくなります。ただし債務整理をしたのがプロミスから借りていた借金である場合には、社内記録に残っていますので、審査に通らない場合があります。

債務整理をしていてもプロミスでお金を借りる方法

債務整理をして、ブラック情報がある場合には、ほとんどの金融機関ではどんなに年収が高くても門前払いをされてしまいます。しかし、ブラック情報がある人にお金を貸してはいけないという法律などはないので、金融機関の判断によっては審査に通ることもあります。プロミスでは、債務整理をした人はブラック情報が消えるまでは審査には通らないと言われています。しかし、一部の口コミなどでは、債務整理をしてから3、4年が経過していて、すでに借金を完済して安定収入があるなら、限度額10万円程度なら借りられるという情報もあります。審査に通すかどうかはあくまで金融機関の判断によるものであり、また同じ金融機関でも時期によって審査が厳しくなったり甘くなったりすることがあるようなので、一概には言えませんが、ブラック情報があってもプロミスの審査に通る可能性はゼロではないようです。 債務整理をした人はおよそ5年が経過して信用情報がホワイトになってから申し込みをするのが理想ですが、どうしてもお金を借りる必要がある場合には、ダメ元でプロミスに申し込んでみれば10万円程度なら借りられるかもしれません。プロミスでは50万円以下の借入では収入証明書は必要ないですが、口コミによると収入証明書や給与明細があったほうが信用が上がって審査通過の確率がわずかに上がるという意見もあるので、試してみるといいかもしれません。